病気の発覚!?

最初の腰痛。
5年位前、ぎっくり腰の様な症状で動けない歩けない。針治療をしても治らず、整形でレントゲンを撮るも異常なし。で、シップを大量に貰い、その場をしのぐ。2〜3日で動けるようになり。
その後生理が来て、腰が痛いのも落ち着いたので、たまたま生理通がひどくなったのだと解釈。

今考えれば、この頃から筋腫が大きくなり始めたのかも。

その後、半年に1回位のペースで生理の前に腰痛がひどくなる。

前々から、婦人科に一度行ってこいと言われていたのに、びびり&めんどくさがりのびぶは断固拒否。
今年の初めから、友達のねぎ@へなちょこに『人間ドッグいこうぜ〜』としつこく誘われていたのに、のらりくらりとかわしていたのに・・・ちぇるとねぎとねぎの旦那が共謀して(笑)びぶを説得にあたり、結局婦人科の検診を受ける事になっちゃったのよ。


婦人科初診。
10月19日  ねぎと二人で連れ検診。婦人科だからもちろん内診をするので、女医さんがいる日を選びました。
まず問診。色々いきさつを話して、ついでにがん検診もしておきましょう。ということで、内診台へ

『あれ〜診えませんね〜?』診えないって、どないなの?
『何かがあるような・・・無いような・・・』何かってなんですの?

びぶが座っている台の斜め上にモニターがあるので、先生と同じ画面がびぶにも見えているんだけど、ユウカを産んだ時に見た映像とはあきらかに違う写りかたをしてる(この時点でヤバイと感じてました( ̄O ̄;)

再び、先生とお話。
『え〜とですね〜、まず何も見えませんでした。というか、何かが邪魔してるような、子宮の壁が厚くなっているのか、それとも脂肪で見えないのか。ですね〜』・・・そりゃ、脂肪は人より多少(!?)多くついているかもしれませんけど(;´▽`A``
『もう少し詳しく検査をしてみないと何とも言えないですね。MRIを受けてください。いつにしますか?』とMRIの予約を次週に入れて、帰りに血液検査をして初受診終了。


MRI検査。
10月24日  初MRIなのでちょっと緊張。廊下で待っていても検査室の音が結構聞こえてくる(さらにドキドキ)。
検査着に着替えて、技師さんに説明を受ける。
『ちょっと大きな音がしますけど、大丈夫ですか?腹部を撮るので、腹式呼吸はしないで、小さく呼吸して下さいね。動くとぶれちゃうので、なるべくじっとしていて下さいね。』説明を受けながらも、でっかいマジックテープでどんどん固定されていくびぶ。

びぶの心配は・・・実は鼻水(゜○゜)! 当日風邪気味で鼻水が止まらなかったんだよね〜中に入ると動けないしさ、鼻水垂れてきても拭けないじゃん!!『何かあったら、手を挙げて教えて下さい:』って言われてたので、鼻水垂れたら手を挙げちゃおうって真剣に考えてたよ(^▽^笑)

『じゃ、入りま〜す。音楽流しますので、ヘッドフォンつけますね〜』って、流れてきたのは 中島みゆきの地上の星・・・その選曲もどうなのさぁ。なんて音楽聴いてる間もなく機械が動く音が・・・

グワァーーーン グワァーーーン グワァーーーン
キュイーーーン キュイーーーン キュイーーーーーーン
ピキューン ピキューン ズババババババッ ズドドドドドドッ

・・・ヾ( ̄o ̄;)オイオイ 音楽何も聞こえないですよぉ。
ていうか、身動きの取れないびぶの頭の中では・・・『インベーダーゲーム』が繰り広げられていましたヾ(@゜∇゜@)ノ 
かすかに下っ腹がチリチリと熱かったような気が、やっぱり、撃たれてたんだわね。

時間にして15分くらいだったのかな?中は比較的暖かくて、鼻水は垂れてきませんでしたよ(心配なのは鼻水かよ〜)
初MRIの感想は・・・『ちょっち、楽しかった〜♪(まるで、ゲームの中に入ってしまったようでね)』
中は結構狭いです。圧迫感があるので、人によっては耐えがたいかもです。

MRI終了。後は、検査の結果を待つのみ・・・実はそれが一番ドキドキするんだわ〜
もしも深刻な事態になりそうだったら、即効病院から電話がかかってくるんだろうから、電話がなければきっと大丈夫!!
と、自分を励ましつつ次の受診までを過ごす。


初診の後家族にMRI検査の事を話したら、『どうせ脂肪だろうから、心配しなくてもいいんじゃん?』ってみんなに言われたよ。そんなびぶってちょっとどうなの?(; ̄O ̄)

つづく