入院から手術前まで


まずは、ただいま(≧ ≦)Ω ヨッシャ!

当初の予定どうり”13日の金曜日”に退院して参りました(〃⌒∇⌒)ゞえへっ♪
予定どうりじゃなかったのは、『きのこ』の大きさ!Σ( ̄口 ̄;;でした。その話はおいおいね。


4月5日 入院の日

「9時30分集合」って言われてたのに、余裕ぶっこいていたら5分遅刻しちゃったよ(⌒▽⌒;;;;;
受付に行ったら、それらしい人(婦人科に入院する人)は誰もいない・・・いるのは、お年を召された方ばかり・・・
それでも、一応受付で名前を言うとすぐに対応してもらえたので、一安心ε=( ̄。 ̄;A フゥ…(ていうか、遅刻するからだよ)

病棟に案内され病室に入ると・・・誰もいない・・・3人部屋なのに、オイラ1人だ!!話を聞いたら、今日の入院はびぶだけなのだそうだ。
この部屋は、ナースステーションの隣の観察室で、手術の前後はこの部屋なんだそうだ。術後問題なければ、普通の部屋に移るんだそう。

ちなみに、入院申込書は『個室希望!!』で提出しましたけど〜誰か文句ありますか〜(家族の同意は得てないのに・・・( ̄O ̄;))

病棟の看護士さんから、入院中のスケジュールを説明してもらったら、頭の中ぐちゃぐちゃになってしまったよ。でも、スケジュールの書いてあるプリントを渡されているので、あとからゆっくりじっくり読めるのでいいもん。ていうか、退院までの予定が組んであるのってすごいね。ちょっと、カンドーしたよ。

その後、薬剤師さんが薬の説明。びぶの喘息の薬の事とかも、いろいろ関係してくるらしいからね。

続いて手術室の看護士さんが、手術の流れについて説明しに来た。これも、プリントで説明してくれるので理解しやすかったな〜
でもプリントじゃ、痛みだけは理解できないでしょう〜。麻酔の注射がどの程度の痛みなのかも聞いちゃった。正直、ドキドキです。
「ちょー緊張してますぅ(^^;」って、言ったら『がんばりましょうね♪』って言ってもらっちゃった。ちなみに、手術室の看護士さん可愛いのれす♪

その後、主治医も来て『明日は頑張りましょうね!!』だって。頑張りますよ、麻酔までは・・・その後は先生が頑張って!!


入院して明日が手術だと言うのに、まだ実感が湧いてこないんだよね。
今日は何もやる事が無いのだそうだ。「いろんな説明を受けて、夜9時以降は絶食。」が本日の予定。

夜8時半、下剤と安定剤が出た。9時までに下剤を飲み終えて下さいとのこと。
下剤 マグコロール 250ml の飲み薬、甘酸っぱいのでいっきには飲めず、ちょっと飲んでは水を飲みの繰り返しでやっと飲み終え、安定剤を飲んで寝る。安定剤って、睡眠剤?要は、さっさと寝ろ!ってことだよね。普段9時になんて寝ないのに、寝られる訳ないよ。

下剤の量が多かったので、お腹いっぱいで気持ち悪い・・・(=_=;) 吐きそうなのを我慢して寝る努力はする。が、気持ちが悪いので全然眠れない。
テレビも見ちゃ駄目(脳みそを働かせないようにか?)らしいので、おとなしく横にはなっているけどさ。

今日は鼻水が止まらなくて、半日しか入院してないのにゴミ箱いっぱいになってしまったよε=(>ε<) プッー!
手術中鼻水が出たらどうすんだ?鼻もすでに赤くなってるし・・・

気がついたら、朝でした。結局寝てんじゃん。


4月6日 手術当日


朝5時に起きて、浣腸をされ。7時にシャワーを浴びて、バリカンで毛をそる。もちセルフです。その後看護士チェックが入ります(^◇^)

9時に点滴開始。針をさしに来た先生は見た事もない若い男の先生だったわよ。点滴が入ってやっと、病人らしくなったけど針がささっているところが痛いです(T^T) やっぱり血管が出ずらいらしく、ペシペシ何度も叩かれちゃったわよ。

点滴が外れたあとの話ですが、針のあとのカサブタが2つありました。1回しかさしてないのに、2つも並んで穴があいてたのは、片方皮だけ貫通してたから?そういえば、針がささっているところの皮膚は、つまんだみたいな感じにはなっていたけどね。だから痛かったんだわきっと。

13時 手術開始なので、11時頃ちぇるとちぇる母が来てくれた。ユウカも学校が終わり次第、来る予定。

予定時間は、2時間。お腹は縦切り、次回子供を産む時に帝王切開になる確率が高いそうなので、その時の為に縦に切るそうです。
切る長さは、10センチくらいの予定。出血は多分少ないであろうとの事から、自己輸血はしませんでした。

麻酔は脊椎麻酔と硬膜外麻酔の2種類。脊椎麻酔が背中からさす奴で、痛いらしいのだ。全身ではなくて、下半身だけの麻酔。手術中は起きていてもいいし、寝ててもいいのだそうだ。選択出来るらしい。もちろんびぶは、ビビリンだから寝ちゃいますよ。イビキとかかいちゃう?ε=(>ε<) プッー!
酸素は、鼻水が詰まる恐れがあるので、チューブではなくマスクにしてもらいました。静脈瘤予防の圧力ストッキングも装着済みです。


それでは、そろそろ手術室に移動いたしますか?

つづく