優柔不断?
前回の診察から約2ヶ月。びぶもちぇるもお互いに『きのこちゃん』の話題にはあまり触れずに経過してしまいました。
家族以外の友達とはたまに『きのこ』の話もしたけど、結局は『取ってしまいなさい!』って事なんだよ〜(=_=;)
でもさ、でもさ〜切るのはびぶの腹じゃん!!決定権もびぶにあるんだよ!!取ってしまえ!とか言うな!!
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と、前回は結構前向きに「夏休みに手術かだぞ!」と思っていたびぶがびびりだしたから困りもの!!
だってさ、本人自覚症状がないから、まだ漠然としか考えられなくて自分のことじゃないみたいなんだもん。ただ、お腹は出てるよね、確実に!!(゜-゜*)(。。*)ウンウン 妊娠してないのに、軽く妊婦さん?って感じだよ(≧▼≦;)
でもさ、それも今まで見慣れていたから自覚症状にすらならないよ。┐( ̄ー ̄)┌ コマッタナ
でもさでもさ、このままの状態でいい訳無いのはわかっているんだよ(T^T)ウッウッウッ このままの大きさでいてくれれば、かろうじて平気かな?とも思うけど・・・いつ、ぼよよ〜ん!と成長するかわからないじゃん!!お腹の中でよじれたりしちゃったら、ものすごく痛いことになるらしいしさ。きのこを小さくする注射もあるらしいけど、お値段が結構高いしね〜確実に小さくなるとも言えないらしいしね。
結局、取るしかないんだよね・・・ホントは自分でもわかっているんだよ・・・でも、痛いの嫌いだから・・・
だから、『夏休みに手術!!を前提に前向きに検討!!』(あくまで決定ではないの)ということで、検診に挑む事に!!
2月26日
今回はちぇるはお仕事の都合で一緒に行く事が出来ませんでした。残念、超音波だったのにぃ!って、赤ちゃんじゃないから見てもつまんないか?
いつものごとく、待合室には誰もいない・・・診察時間の最後の枠で予約しているからであろう・・・カルテを出して、読書なんかしてみたりしたけど、診察室の奥から『先生の今日最後の患者さんきましたよ〜』って聞こえてくるし・・・暇なのか?案の定すぐ呼ばれちゃいました。
『こんにちは〜どうぞ。んで、どうするか決めました?』早速きたか!!
「ええ、夏休みに手術でいいかな?と思って」よし、言い切った!!これで後戻りはできないぞ、オレ!!
『あ〜そうですか・・・( ̄-  ̄ ) ンーあのですね・・・』その沈黙はなに?何か問題あり?
『もうご存知かなとは思うんですけど、産婦人科の医師不足などで産婦人科が縮小されているのを知っていますか?』ええ、知ってますけど?
『実はですね、この病院もそおいうことになりそうなんですよ。』・・・なぬ?ええっ(°口°;)
!!
『前回の検診時はこんな話はなかったんですけど・・・この2月に決まったんですよ・・・』って、おいらの手術はどないなん?
『それでですね、ここの婦人科は7月までなんですよ。なので、夏休みの手術は行えないんです』・・・はい?折角、覚悟決めてきたのに(半分だけどさ、前提でもあるけどさ)
頭の中真っ白なったね、久々に(^▽^笑)
『手術はしなくていいんだよ。』って神様が言ってるのかもだ( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_−)ういうい♪
んな訳ないけど・・・(×_×#
『なので、またここで決めてもらわないといけないことが増えちゃいました。』
1、ここの病院で早めに手術をする。
2、ここじゃない病院に転院して、そこで夏休みの手術を決行。(もちろん大きな病院を紹介して下さるそうです)
3、近くの産婦人科医院で、手術はせずに経過観察。
の3択だそうです。微妙な3択になってきた・・・結局、転院したってまた新しい先生とやっていかないといけない訳じゃない。それも面倒なんだな・・・
『とりあえず、超音波診てみましょうか?そこに横になって、お腹出してくださいね』
『あ〜、わかりますね。』って、まだ触っただけですけど。まぁ、自分でもどこにきのこがあるかわかりますけど。
『超音波で診る限りでは、大きくはなっていないようですね』それは良かった。
もちろん、その場で今後を決められなかったので次回までの宿題となりました。
また、来月検診です。
って、どうすりゃいいんだ?誰か〜!?(他力本願はやめましょう)
ちなみにここの病院での手術は10万円くらいらしいです。
ついでに願望をひとつ、知らない人との同室はイヤなので、個室に入りたいです!!
って、ちぇるの言ったら怒られると思うので、ここで言っとくわ( ̄▽ ̄;) あくまで、願望ですので( ̄▼ ̄)ノ
つづく